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三菜一汁 兼業主夫への道
by bankiero
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単純計算で、6250兆分の1

Excite エキサイト : 社会ニュース

1等から4等すべて当選 年賀状で幸運、大分の夫婦 [ 02月10日 20時12分 ] 共同通信

大分県臼杵市の会社員夫婦に届いたお年玉付き年賀はがき約350枚に、1等から4等まですべての等級の当選はがきが含まれていたことが10日、分かった。
地元の臼杵郵便局員は「20年勤務しているが聞いたことがない。非常に幸運で珍しい」とびっくり。日本郵政公社も「想定外のケースで、確率の計算は専門家に委ねるしかない」と話している。
同公社によると、1等は50万分の1、2等は5万分の1、3等は5000分の1、4等は50分の1の確率。
会社員夫婦は自宅で当選を確認して1月下旬に臼杵郵便局に持ち込んだ。


まずは、おめでとうと言いたい^^
この世知辛い世の中に、良い話題である。
単純に確率として考えた場合、50万×5万×5千×50 分の1であるから、6.25×1015であるので、6500兆分の1となる。
本格的な確率論になると、たぶん、もっと複雑な計算方法があるのかもしれないが、そういうことはわからないので、まぁ、こんなもんかといった感じである。
実際には、当選者の方々が、毎年何通の年賀状を出したのかにもよるし、その年齢や社会的背景によるとは思うが、350通は決して少ないほうではないと思う。
しかし、この確率はものすごい。
よっぽど宝くじとか、ヒト財産できそうな万馬券のほうが、確率は低いだろう。

これが、宝くじじゃないところがまた面白い。
この(本当の意味で)天文学的な確率で得たものがあまりにも質素だから、羨望や妬みのタネとなることもそうそうないだろう。
なんのウラもなく「すげ~じゃん」と言える気がする。
良い意味での数字で、現在の日本の抱える借金より大きい数字を聞くのは本当に久しぶりで、なんだか私まで嬉しくなってしまう。

本当に、手放しで、おめでとうと言いたい^^
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# by bankiero | 2006-02-10 22:00 | 雑感

そこには確かに、若き日の私がいた

Excite エキサイト : 社会ニュース

<訃報>藤田元司さん74歳=元巨人の監督 [ 02月09日 21時24分 ]

プロ野球巨人の元投手、監督で「球界の紳士」と呼ばれた藤田元司(ふじた・もとし)さんが9日午後6時40分、心不全のため東京都内の病院で亡くなった。74歳だった。

1931年、愛媛県出身。西条北高(現西条高)から慶大に入学、東京六大学リーグで通算31勝を挙げたが、優勝には縁がなく「悲運のエース」といわれた。56年に社会人・日本石油(現新日本石油ENEOS)入り。同年の都市対抗野球では、29イニング連続無失点の快投を見せるなど優勝の原動力となり、橋戸賞を獲得した。翌57年に巨人に入団、1年目に17勝を挙げて新人王。2年目以降も29勝、27勝を挙げ、2年連続で最優秀選手に輝いている。スマートでマナーの良いマウンドさばきから「球界の紳士」と呼ばれた。64年に現役を引退。通算成績は119勝88敗。

巨人、大洋のコーチ、スカウトなどを経て、81年に長嶋監督の後を受けて、巨人監督に就任。1年目にして日本一となる。83年に2度目のリーグ優勝を果たすが、日本シリーズは西武に敗れ、そのオフに勇退。しかし89年、王監督が辞任した巨人の監督に再び就任。同年、リーグ優勝と日本一を果たす。90年にはリーグ2連覇を達成するが、日本シリーズでは西武に初戦から4連敗の屈辱を味わった。92年オフに勇退、監督としての通算7年間の成績は516勝361敗33分け、リーグ優勝4度、日本一2度。96年に野球殿堂入りしている。


私にとっての「巨人軍」は、長島巨人でも王巨人でもない、まぎれもなく第一期藤田巨人だった。
それはもう、20年ぐらい前のこと。
神宮球場のジュース売りのバイトをしていた時のことだった。
ジュース販売の詰め所は、選手のベンチへの通り道でもあり、試合が始まる前は、あわただしく準備をする僕達の前を選手達が悠然とベンチに向かっていった。
松本がいた、篠塚がいた、河埜がいた、ホワイトがいた、中畑がいた、江川がいて西本がいて角がいて、山倉がいた。

いつの試合だったかおぼえていないが、確か後楽園だったと思う。
リーグ優勝に大手をかけた大事な一戦。
先発、江川で快調に試合は進む、ホワイトのホームランなどで勝ち越した巨人は、疲れの目立つ江川に変わって、9回から西本をリリーフに送った。
見ていて、まるでドラマのような試合。
今でも頭の中に残っている試合。
野球選手がかっこいいと思えた時代だった。
第二期藤田巨人も僕にとっては面白い時期だったが、第一期ほどの熱はなくなっていた。
それ以来、団体プレーのスポーツにはほとんど興味を持たなくなってしまった。

神宮球場の外野スタンドで、観客と一緒になって巨人を応援していたジュース売り。
どこにでもいるとは思うのだが、そんな自分がいたことを忘れたくないと思う。

あのとき、選手ごとに決まっていた応援歌は全部覚えていたのだが、今は、その殆どを忘れてしまった。

あの面白い野球を見せてくれた、藤田元監督に、敬意と哀悼の念を持って、冥福を祈るのである。
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# by bankiero | 2006-02-10 00:23

SPAM!SPAM!SPAM! その1

しかし、スパムが多い。
私の本アドレスは、もう10年ぐらい使っていて、一時期はHPにアドレス載せたりしていたので、海外からのスパムが絶対的に多い。
さいわい、僕のメインプロバイダは、メールサーバーそのものにフィルタ機能があるので、いろいろと手を変えて送られてくるスパムに対応できるのが嬉しい。
メール本文がフィルタの対象になっていないことと、つかえる条件数が限られるという難点があるが、使いこなすと結構な数のスパムを排除できる。
私の場合、フィルタに引っかかったメールは、すべて別のメールアドレスに転送して、メインプロバイダのメールボックスからは削除しているので、まぁ、本アドレスにやってくるスパムは、日に数件ですんでいる。
転送されたほうは、だいたい、日に50件ぐらいかな。
ここで、その手の内を少し明かそう。

1.Content-Type:
まず、これである。これが、「alternative」だったり「html」だったり、「mixed」「related」だった場合は、そのまま転送にまわす。
2.ドメイン
国別ドメインコードが、「cx」とか「de」、「tv」なものは転送行き。
3.To:
ここに、自分のメールアドレスが入っていない場合は、転送。
4.From:
「info@」で始まるアドレスが入っていたら、転送に送る。mixi等のSNSが一般的になってきてから、急に多くなった。
(この件に関しては、目下仔細を調査中)
5.Subject:
ここに、自分の本アドレスの@より左が入っている場合、まず、海外からのスパムと思って間違いないので、転送。
6.Received:
「mail.localhost.com」、これは厄介。カタリメールではよく使われる。そしてこれが肝なのだが「[222.171.」が含まれるメールも転送行きである。これは、短期間で女性名で集中的に多数送られてくる、日本語のスパムに有効(2006年2月上旬現在)である。

これらは、メールボックス側にフィルタが無くても、メールソフト側でも対応できるので、便利である。

重要なのは、これらのメールは転送して保存しておくことにある。
そして、通常使っているメールソフトでは絶対開かない。
普通のメールは、Thunderbirdで送受信しているが、スパムメールボックスを開く時は、電信八号を使用している。
このソフトは、メールボックスの掃除にはうってつけである。

これらのことを行うだけで、かなりの効果はある。
そして、スパムについても、電信八号を使用して、一応タイトルには目を通すようにしている。
まちがって、大事なメールを消したらまずいからね。

近いうちに、笑えるスパムを紹介するとしよう。
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# by bankiero | 2006-02-09 00:03 | システム関連

地方を回ると良くわかる

Excite エキサイト : 社会ニュース

東横イン法令違反は60件 国交省全国調査 [ 02月06日 17時22分 ] 共同通信

東横インの不正改造問題で国土交通省は6日、同社の系列ホテル122件のうち、20都道府県の60件で建築基準法などの法令違反があったとの調査結果を明らかにした。自治体などの完了検査後に改造されていたのは、24都道府県の77件に上った。
国交省は、今週中にも関係自治体を集めて対応を協議。物件ごとに東横イン側の改修計画など詳細な事実関係を把握した上で、自治体が統一的な基準で是正命令や刑事告発などの措置を取るよう調整する。
東横インの西田憲正社長は同日、国交省で記者会見し「多大なご迷惑をお掛けし深くおわびする」と謝罪した。
国交省によると、法令違反の60件は、改造による容積率の基準超過など建築基準法違反が37件、障害者が利用しやすい建物にするよう規定したハートビル法違反が18件、駐車場が規定の数に満たないなど駐車場法に基づく条例違反が24件。複数の違反が見つかったホテルもある。


私は、寺巡りで全国を旅している。
主な移動手段は車であることが非常に多い。
そして、宿泊施設としては、ビジネスホテルが一番多い。
これが、なかなか一致しないといつも思ってきた。
ビジネスホテルは、その地域の主要な駅もしくは繁華街の近くにある場合が多いのだが、無料駐車場が完備しているビジネスホテルは意外に少ない。
宿泊の基準としては、シングル素泊まり、駐車場無料(ハイルーフ車OK)で5000円前後の場所が理想的である。
ネットを使って予約すると、結構安くとまれるのがうれしい。
たとえば、楽天トラベル(旧、旅まど)、じゃらんネット、e-Hotel等を良く使っている。
これらの中に記載されていないホテルや旅館はまだまだ多く、今後、情報の増加を期待したいものである。
また、それぞれのサイトの検索方法が、そろそろ抱えているホテルやプランの数に見合わなくなってきているような気もする。
今後のシステムの増強や、より使いやすいコンテンツへの変貌を願ってやまない。

しかし、逆を言えば、それだけホテルの客争奪戦が激しくなってきたいるということだろう。
田舎のひなびた旅館までが登録していたりする。
国内の旅行そのものは減少はしていないのだろうが、旧態然とした宿ではなにもメリットがない。
さらに、数年前に「温泉」と「鉱泉」の基準の見直しによって、その格付けも変わってきてしまう。
2年ほど前に会津若松に行ったとき、とある温泉地で一箇所だけ旅館がネット上に登録されていたので予約していったのだが、実際にはその温泉地には何軒もの旅館があった。シーズンオフであることもあったのだが、全体的に閑散として、なんだかうすらさびしかったように覚えている。

それだけ競争が激しい中、各宿泊施設は、完全な価格競争に入っているといってよいだろう。
今まで、中もしくは中の下クラスのビジネスホテルが、アメニティを改装して価格を下げてくると、中の上とか上の下クラスの宿泊施設は打撃を受けることになる。今がまさにそうなんだろう。ミドルクラスのホテルのチェーン展開はかなりの勢いで進み、各企業の出張旅費などの経費削減を受けて、東横インのようなある程度のステイタスのあるホテルは、大変やりにくくなってきているのではないだろうか。
一日の宿泊率や収益率を上げるため、いつのまにかそういった方向にいってしまったのだろうと思う。

それと違法建築がまかり通ることがイコールではない。
あれだけの会社である、各店舗が違法改造を行っていることを、社長が知らないわけもなく、社長が決裁しているものでもあるだろう。
はっきり言って、東横インの系列は、健常・電車移動のビジネスマン以外を客としてみていないのだろうと思う。

ここでもし、身障者対応の部屋が復活したとしても、ホテル従業員が慣れていないのは明白で、逆に「ハードを用意してソフトがおざなり」という日本的な、おざなりな状況になってしまうんではないだろうか。
それならば、旅をするだけで、身も心も疲れてしまう可能性のある身障者が安心して休める、そういった宿泊客を当たり前に受け入れてきた宿にとまったほうがどんなにかましだろう。
そういう意味で、国の管理審査の機関は完全に機能していないと思うのは私だけだろうか。
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# by bankiero | 2006-02-06 18:27 | 雑感

これは行政による時間稼ぎか?

Excite エキサイト : 社会ニュース

<耐震偽造>マンション建て替え、3900万円の住民負担 [ 02月05日 19時39分 ]

耐震データ偽造問題で、横浜市は5日、同市鶴見区の「コンアルマーディオ横浜鶴見」(10階建て、19戸)で住民説明会を開いた。市は、国の支援策に基づいて新たなマンションを建てた場合、1世帯当たり3900万円の住民負担が必要になると試算を示した。現在のローンに加え、仮住まいの費用を負担している人もいるため、住民からは「とても払えない」と反発する声が相次いだ。

◇横浜市が住民説明会…住民から反発

都市再生機構(UR)が試算した再建案によると、床面積を現在の8割の120平方メートルとすると、1戸当たり3100万円の負担が必要になる。また、現在と同じ床面積の150平方メートルで建て替えた場合、3900万円の負担になる。提示額は取り壊し費や共有部分など公的支援が適用される費用を差し引いたもの。

同マンションの建築主は「ヒューザー」で、「太平工業」が施工。耐震強度が基準値の半分以下として、昨年末に市が使用禁止命令を出している。【


時間稼ぎをはじめたのは、ヒューザーだけではなかった。
横浜市が住民に対して試案を説明したが、同じ規模のマンションを再度構築する場合、1世帯あたり、3900万円とのことだった。取り壊しの費用、共用部分の建築費を抜いた額だと言う。
4千万以上の価格で購入したマンション。
これが違法建築と言うことで使用停止。
「誰が責任を負うべきか」という明確な判断が下される前に、「前例」を作ることが目的と考えられなくも無い。
そして、これは明らかに、引き延ばしである。
いくら行政の感覚が一般市民とかけ離れてるにしても、今背負っているローンに、一時的な移転の費用、それに更に3900万の費用がかかると言うことが、どの位非現実的なことか、それがわからないほどかけ離れているとは思えない。
要するに、最初から「無理!」と言われる金額を提示してきたのである。
ここから、ゆるゆると交渉をはじめ、他の結果が出るのを横で眺めているのだろうか。

第一、銀行にしろ、公庫にしろ、ここで約4000万の金を貸すか?

銀行の住宅ローン等では、その住宅そのものが抵当権を付けられているが、今回の一連の耐震強度偽装問題がらみのマンションの場合、いったいどうなるのだろうか。
抵当権がついた物権が、行政によって取り壊されてしまうのである。
「ローンが残って、更にローンは無理」という考え方が全体を支配しているが、前のローンは「有担保」のローンであるが、その「担保」そのものが無くなってしまう。「不動産」が「不動」ではなくなってしまうのである。
今のところ、銀行業界からは何のコメントも無い(と記憶してい)が、実は、その銀行にしか、解決する手段が無いのも事実ではないだろうか。

購入時には、税金だなんだかんだと大量の「諸費用」を持っていかれるのだが、そのあたりはどうなるのであろうか。
こういった観点から考えても、この問題、あまりにも大きすぎて(大きくなりすぎて?)、実は、どこも解決への道を進んではいないんじゃないだろうか。

先日も、このBLOGに書いたが、とうとう、行政までもが「時間稼ぎによる引きのばし」にかかり始めたのだろうか。
あまりにも、あまりにもお粗末な事態である。
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# by bankiero | 2006-02-05 23:50 | 雑感

思い出すのは哀しき映画のこと

Excite エキサイト : 国際ニュース

<風刺漫画>両手足失った米兵と国防長官で騒動 米紙 [ 02月04日 18時09分 ]

【ワシントン和田浩明】米ワシントン・ポスト紙が1月末に掲載した風刺漫画が議論を呼んでいる。両手足を失った米兵とラムズフェルド国防長官を組み合わせた刺激的な絵柄で、統合参謀本部はペース議長以下の最高幹部6人が署名した抗議書を同紙に送った。

問題の漫画は1月29日に社説や意見を扱う面に掲載された。両手足と頭に包帯を巻いた人物が「米陸軍」との名札のかかったベッドに横たわり、「ラムズフェルド医師」が「戦闘で鍛えられた状態だ」と話している。同長官は、同月25日の会見で、イラク駐留米軍が過度の負担で疲へいしているとの指摘に反論した際、同趣旨の発言をしていた。

ペース議長らは31日付で書簡をポスト紙に送り「余りにも悪趣味で放置できない」などと抗議した。同紙は2日にこの書簡を掲載。別記事で統合参謀本部から抗議があったことを紹介した。この中で、作者のトム・トレス氏は作品は「イラクの米軍将兵の現実を描いたものだ」などと説明した。


この記事を読んで、昔見た映画「ジョニーは戦場に行った」を思い出した。

「ジョニーは戦場に行った」は、実話をもとに作られた映画だそうだが、戦場で両手足、耳、眼、口を無くしてしまった兵士が、頭を動かすことでモールス信号をあらわして、意思の疎通を図ろうとするハナシである。
たしか、中学生ぐらいの時にテレビで吹き替え版が放映されたんだったと思う。
正直言って、ショックだった。
ラムズフェルド氏は、大変評判のよくない人物である。
少なくとも、彼を賞賛する記事や文章を読んだことは無い。
いわゆる、米国の現政権内における、ネオコンののリーダー的な役割なのだろう。
イラクでの戦争は、僕のような素人が見ても、あまりに無茶苦茶である。
政治家は、自国の利益の為に、自国の軍隊を使うことはあるだろう。
しかし、いいかげんに使って良いという理論はどこにも無いし、(少なくとも国防長官なら)自国の戦力と戦場となる国での自国軍のあり方ぐらいは、きっちり把握しておいてほしいものである。

話は変わるが、このExciteのニュース記事に付くテキスト広告は、単純な日本語の単語分解と検索だけで引いてきてるのだろう、こういった記事のテキスト広告に病院の広告を入れると言うのは、いかがなものかと思うのだが。
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# by bankiero | 2006-02-04 21:41 | 雑感

「生」に意味を見出さないものには「死」も意味は無い?

Excite エキサイト : 社会ニュース

<連続幼女誘拐殺人>宮崎勤被告の死刑確定 [ 02月02日 18時49分 ]

 88~89年に埼玉と東京で幼女4人が殺された連続幼女誘拐殺人事件で殺人罪などに問われ、先月17日に最高裁で3度目の死刑判決を受けた宮崎勤被告(43)に対し、最高裁第3小法廷(藤田宙靖(ときやす)裁判長)は1日付で、被告側の判決訂正の申し立てを棄却する決定を出した。これにより、宮崎被告の死刑が確定した。

 刑事訴訟法の規定によると、弁護人らは最高裁判決の内容に誤りを発見した場合、判決の翌日から10日以内に判決訂正の申し立てを行うことができる。宮崎被告側の申し立ての内容は不明だが、第3小法廷は「判決の内容に誤りを発見しない」と述べて退けた。【木戸哲】


事件発生から既に17年。 ここまで、本当に長かったと思う。

生きることで精一杯だった時代は、その精一杯を無に帰してしまう「死」と言うものの存在は、極度に恐れられてきた。
老化とともに今でも殆どの人は、「死」を恐れるだろう。
しかし、もともと「生」に対しての執着が無い人々や、「生かされていることのありがたさ」がわからない人々にとって「死」は何を意味するんだろうか。
自分に降りかかってきた火の粉を避けるために、簡単に「死」を選ぶ。
しかし、自分自身を殺せる勇気は無い。
そういう罪人に、「死刑」に何の意味があるのだろうか。
罪の償いは己が命でと言えるほど己の命が重くないから、他人の、それも弱いものの命を奪う。
そういった罪人にとって「死刑」が「つぐない」になるのであろうか。
ただでさえ、「自殺」を行う人々が増える現代において、命の値段はかくも安くなってしまったのか。
人道的かどうかが問題ではないような気がする。
その罪人にふさわしい、カスタマイズされた罰があってしかるべきではないのだろうか。

そうでない限り、こういった犯罪は減ることは無いのだろう。

考えに考えた挙句の書き込みは、なんだか妙にとりとめの無いものになってしまった。
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# by bankiero | 2006-02-02 22:59 | 雑感

米国で商用原子力は蘇るか

Excite エキサイト : 国際ニュース


米国、使用済み核燃料の再処理を計画=大統領顧問 [ 02月01日 15時04分 ]

 [ワシントン 31日 ロイター] ブッシュ政権は使用済み核燃料の再処理を通じた原子力エネルギーの利用拡大を計画している。ダン・バートレット大統領顧問(広報担当)が明らかにした。
 同顧問は、使用済み核燃料の再処理は、大統領の一般教書演説では言及されないものの、「積極的に取り組んでいる課題だ」と述べた。
 また、「アジアであろうと他地域であろうと」原子力の急速な利用拡大には国際的な枠組みが必要となるとし、それが「米国で実現することを望む」と付け加えた。
 ブッシュ大統領は、米国が原子力発電所の建設を増やすべきだとの考えを持っており、原子力は、高価な天然ガスに代わるクリーンエネルギーだと高く評価している。
 使用済み核燃料の再処理については、核兵器の拡散を招くとしてカーター元大統領によって禁止された後、レーガン元大統領が解禁し、クリントン前大統領が再び禁止したという経緯があり、米国では数十年間行われていない。
 ブッシュ政権は2007年度予算で、核燃料の再処理に関する新技術を開発するため、2億5000万ドルの予算計上を求める見通し。


三原順という漫画家がいた。
数年前に他界してしまったが、僕達世代の中では、ひとつのジェネレーションを作った漫画家だった。
彼女の作品、「Die Energie 5.2☆11.8」という作品は、80年代初頭に発表された作品だが、この作品は僕自身にもかなりショックを与えたものだった。
作品の中で、主人公が「核エネルギーなんて要らない」という友人の「貴方はどう思っているの?」という問いかけに対して、「水力や火力を環境問題や景観上の問題を理由に否定する人々が、危険だと核エネルギーを否定する。ならば、どういう類の負なら背負う覚悟があるのか。自分達は何のリスクも負いたくないが電気エネルギーの恩恵にはあずかりたいというのは、むしが良すぎないか」という趣旨の問いかけをするシーンがある。
もちろん、僕にその答えがあるわけではない。
しかし、まったくの真理である。
レトリックの問題ではなく、現実問題である。

今、もしどこかの原発で事故が起きたとしたら、人々は一斉に反原発にシフトするだろう。
しかし、エネルギーを自給できないわが国において、原油価格が数年前の3倍にもなろうかというこの時期に、電気代が殆ど上がらない理由を考えたことはあるだろうか。
良くも悪くも、日本のエネルギー需要は、原子力に負うところが多いのが事実である。

米国が、そんな日本の現状をだまって見ているわけが無い。
このままでは、世界のエネルギー需要のキーポイントを、欧米と日本に奪われてしまう。
そんな危機感が裏にあるのだろう。

新しいエネルギーの開発は、その資金力が一番豊富な米国がサボっていたために、80年代までにSFで書かれていた世界には遠く及ばない。
その制御方法や管理方法は新しくなっても、原子炉の原理は、60年代とそう大差は無いと思うのだが。
(実際に原子力関連の開発に携わる方々には申し訳ない)

まだまだブッシュ政権のポーズであることは承知の上だが、米国は確実に針路変更をしようとしている。
石油利権を確保したまま、自国は石油から離れた場所で生き続けるのが狙いかもしれない。

そのうち、「核兵器開発の疑惑あり」とか何とか言って、日本になんくせともいえる刃を向ける事だって考えられる。

その時、日本はどうなのか。
その時、我々はどうなのか。
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# by bankiero | 2006-02-01 21:27 | 雑感

今後のリサイクルの流れへの影響は?

Excite エキサイト : 社会ニュース

キヤノンが逆転勝訴 差し止め認める [ 01月31日 17時06分 ] 共同通信

 キヤノン(東京)が特許権を持つインクジェットプリンター用カートリッジをめぐり、リサイクル品の輸入・販売の差し止めと在庫品の廃棄を、東京の輸入会社「リサイクル・アシスト」に求めた訴訟の控訴審判決で、知的財産(知財)高裁(裁判長・篠原勝美所長)は31日、請求棄却の1審東京地裁判決を取り消し、キヤノン側の請求を全面的に認めた。
 判決理由で、篠原裁判長は「特許発明の本質的部分について加工や変換が行われており、特許権者は差し止めを求められる」と述べた。
 問題となったのは、使用済みのキヤノン社製カートリッジ本体に穴を開け内部を洗浄するなどし、他社製インクを注入、商品化したもので、リ社が中国から輸入、日本国内で販売した。
 キヤノン社の特許は、カートリッジ内部を特殊な構造にすることで、物流時のインク漏れなど従来あった課題を解決した製品そのものと、生産方法に関するもの。


インクジェット用のリサイクルカートリッジは、数年前から店頭に出回り始め、それ以前から、注入器つきのリサイクルインクも販売されていた。
注入器つきのインクは、個人的に一度だけ使用したことがあるが、どうもうまく行かず、結果的にプリンタを汚すだけだった。
それ以後、二度と使用していない。
リサイクルカートリッジも目をつけてはいたのだが、何しろ内部のインクが純正ではないので、使うのをためらっていた。
またリサイクルされたカートリッジは、もともとコストを下げるために、いろいろなところが簡素化されていると思うのだが、その製品を一般の人々が(あるときは力任せに)取り扱った可能性がある「カートリッジ」であるから、実際に使用してプリンタに不具合が出るのが恐ろしかったという理由もある。
そういう意味で、純正でないリサイクル品は利用をためらってしまうのである。
特に、微細加工を必要とする精密製品を、家庭での使用を前提に強度などを維持しつつ、家庭用の価格帯で販売できるように開発するのは、並大抵のことではないと思う。
その開発者たちの努力が無にならないという意味では、判決は正当であると思う。

しかし、重要なのは、キャノンが勝訴したことではない。

なぜ、キャノン自身がそういった市場を維持しようとしないのか。
消耗品は、低価格で販売する必要がある一般家庭用プリンタにとって、半永続的な収入源である。
そのことにあぐらをかき、リサイクルカートリッジを自ら作らないという姿勢には、賛同しかねる。
もちろん、エプソンやHP、ブラザー、XEROX全てに言える事では有るのだが。

真のリサイクルは、捨てる量を減らしたり、分解して使えるところだけを使うということではない。
完全なる再生。
それができない限り、環境循環社会などというものは、いつまでも絵に描いた餅である。

たかがインクカートリッジと思うなかれ。
キャノンは、真摯にこの事実を受け止めてほしいと思うのである。
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# by bankiero | 2006-01-31 18:18 | システム関連

本当の被害者を忘れたメディアと政治がここに行き着く

Excite エキサイト : 社会ニュース

ヒューザー、都など提訴 「耐震偽装見抜けず損害」 [ 01月30日 17時17分 ] 共同通信

耐震強度偽装問題で、関係自治体などが姉歯秀次元1級建築士の偽装を見抜けないまま建築確認した物件を販売、損害を受けたとして、マンション販売会社ヒューザーが30日、東京都など首都圏の18自治体に、住民への賠償金など計約139億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
ヒューザーは「18自治体は建築確認や完了検査などを適正に行い、建築基準法に違反する建築物を未然に防ぐ注意義務を負っていたのに、偽造された構造計算書を見過ごした」と主張している。


端的に言って、「時間稼ぎ」に出てきたなと言う以外にはないと思う。
本末転倒は言うまでもない。
しかし、メディアは完全に踊ってしまっている。
本来の被害者の人々は、事件とは別物として、哀れみを誘う題材としてしか、扱われなくなるだろう。
私はこのことに憤怒の念が湧き出てしまう。

それでは、何のための「時間稼ぎ」か。
まず最初に考えられるのは、「話題の風化」を狙ったものである。
話題は風化すると、一気にその意義をなくしてしまう。
どんな事件でもそうだが、やはり、被害者が一番の被害を被るように出来ているらしい。
今回の事件でも、97棟の建物(ホテル等も含む)の被害者となった人々への正当な保証が行われるとすれば、その金額は500億を超えるだろう。
一連の耐震強度偽装問題では、創価学会の影が見え隠れしている。あちらこちらで、姉歯元一級建築士やヒューザーが創価学会員であり、そのコミュニティ内部で仕事のやり取りをしていた可能性が指摘されている。
しかし、リストアップされた97棟の建築物の中には、「SG○○」という名の、創価学会系列のホテルも含まれているので、ある意味で彼らも被害者とも言えなくもない。
そんな中で、今回の事件を、どうやって解決させてゆくか。

日本という国は、元来ボランティアとか国による加護の意識が低く、たとえば災害などが起きたとしても「自助努力による復興が原則」であるといわれている。
各種の手法で最低限の対応をし、後は事件の風化を待ち、各個人の自力での復興を強制するのである。

今回の事件は、明らかに「人災」であるのだが、その規模や波及する影響から考えると、「天災」と同じ扱いを受けているような気がする。
もしくは、本来は「人災」レベルで解決できたものを、周りでわざとはしゃぎたてることによって「天災」に仕立て上げてしまった感じもする。
責任は、姉歯元一級建築士という個人とヒューザーという中企業に集約し、「ほら、彼らの力だけではどうしようもないでしょう?」といっているような気がしてならない。
それを早々に察知したのか、石原都知事は最低限の対応しかしていない。
それこそ、創価学会がらみの一連の事件の解決を、税金からなんてとんでもない話である。

創価学会は、それだけの金額を出そうと思って出せないほど小規模ではないはずである。しかし、出せたとしても、「本来ないはずの金」なのだから出てはいけないのだろう。

とりあえず、あきらめて自力で何とかできる人間を先に選別するのが、今回の訴訟による引き伸ばしの目的ではないかと考える。

さて、たとえば、ヒューザーが住民と和解し、住民に全額が返還されたとしよう。そのとき、購入時の取得税や消費税、そして固定資産税は、いったいどうなるのだろうか。

また、資産価値が下がるのだから、住民の支払うべき固定資産税も下がるはずですよね?
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# by bankiero | 2006-01-30 19:31 | 雑感